NANAと龍輝の「ふたりごと」

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小さくなって



晴れ    晴れ    晴れ    雲    晴れ    晴れ     雲

luckyをずっと側に置いて起きたい。

でも、このままにしておくのは、luckyがかわいそう…。

駿輔の会社は、土日が休み。

金曜日に亡くなったluckyは、きっと大好きな駿輔の事を考えてくれたと思ってる。



日曜日に火葬する事にした。

その日は、妹家族も一緒に行ってくれて、心強かった。

ありがとう。



luckyは駿輔の助手席に、母さんとmacは後ろの席に乗り、重い空気の中会話もあまりせずにいた。

だた、ポツンと一言。

「今日一日だけは、思い切り泣くと思う。それからは、もう泣かない。」




macは、何を思っているんだろうか。

luckyといつも一緒に乗る車には、動かないluckyが横たわったまま。

母さんに寄りかかってくる姿が、余計に胸が痛い。

「mac?今日でluckyとお別れだからね。今までありがとうって言おうね?」

車中ずっとおとなしく、母さんの方をじっと見ているmacの顔が悲しくてしょうがないように感じたのは、私の思い込みだろうか。



途中、いつもお世話になってるluckyとmacに初めて出会った ペットショップ へ寄った。

霊園も、こちらで教えてくれた。

駿輔がluckyをそっと抱えて、お店に入ると同時に、「lucky!」と駆け寄ってくれた。

「頑張ったね。いい子だったね…。」と涙を流しながら全身をなでてくれた。

「mac、淋しいね…。」しっぽを振って答えてた。



本当にいい子だった。

辟。鬘・_convert_20090208170724

もっと色々な話をしたかったけど、霊園の都合もあるのでその場を後にした。



この日も、今日のように青空だった。

macを抱き上げ、最期のお別れを…。

「lucky、今までありがとう。いつか逢える日まで待っててね。ありがとう…。」



高く高く青空に向かって逝ったlucky。

こらえきれない涙を流しながら歩いていると、あたり一面に小さなお墓。

「こんなにたくさん…。」

そうだ、luckyは一人じゃないんだね?

たくさんの友達と一緒だよね?

みんな迎えに来てくれて、これからは楽しく遊べるんだよね?

心の中で、この小さなたくさんの友達に



「luckyも仲間に入れてね。よろしくね。」

余計に涙が溢れてくる。






駿輔は、一人自分の住む家へ帰った。

「気をつけて帰るんだよ。」

「大丈夫だよ。じゃぁね。」




義弟の車に乗せてもらいながら

「今日は、ありがとね。自分では運転できなかったよ、きっと。」

周りの景色は、ほとんど見えていない。

何も聞こえない。

寄りかかるmacと、小さくなったlucky。




家に着いて、mac一人だけの部屋。

「こんな感じだったっけ?」

随分と寂しく、広く感じる。

「mac、これからはmacと母さんと二人だね。大丈夫、ずっと母さんが居てあげるから。」

キャバリア……。

小さくなったluckyに

「向こうの友達と夢中になっても、たまにはmacと母さんに会いに来てね。」

辟。鬘・_convert_20090208171917




  mac   lucky
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